マスコミ学会2019に参加しました!
こんにちは!
メディアと社会運動について研究しているMisookです。
6月15日(土)〜16日(日)にかけて別府に行ってきました。
別府というと、温泉!
...ですが、温泉に行ってきたかというと、そうではありません(笑)
日本マス・コミュニケーション学会2019年度春季研究発表会
@立命館アジア太平洋大学に参加してきました。
立命館アジア太平洋大学での二日間に渡る日本マス・コミュニケーション学会、無事終了しました。竹川俊一先生はじめ学会員、スタッフのみなさんのご協力に感謝です。#APU #美しいキャンパス pic.twitter.com/zrkzu5zDx6
— 藤田真文 (@maffumi) June 16, 2019
(写真を撮り忘れたので、法政大学の藤田先生のtwitterを拝借)
これまで学会参加は少ない方でしたが(汗)、
今回参加して新たな方々と出会い、
学会って、たくさんの人に会い、共通の関心について話したり、
似たような状況にいる人々が輪を広げるためにあるものなんだなと改めて思いました。
(研究ネットワークづくり以外に、しっかりアカデミック女子会の計画も立ててきましたよ・笑)
大会の二日間は、別府市にある立命館アジア太平洋大学で、
地方新聞や地域ジャーナリズムについてのシンポジウム、
様々なテーマの個人研究発表や部会によるワークショップが行われました。
ちなみに、6月15日は大雨と強風で、会場となる大学まで、何度も傘がひっくり返りました。
この大雨に屈せず!参加した国際委員会のセッションでは、
地域新聞の経営難とジャーナリズムについて日韓の歴史文脈的な相違と現状の相違が見えて、大変面白かったです。
私は、6月16日の国際委員会による英語で進行されるワークショップにて、研究発表を行いました。
韓国における#MeToo運動と放送ジャーナリズムが発表テーマです。
質疑応答では、日本との比較についての質問もありましたが、
研究中のため、まだその違いについて「ここが違います!」と言い切ることはできなかったのですが、
今後の課題としていろいろな刺激をもらいました。
さて、学会が終わった後、温泉は?というと、今回は行けず。
しかし、久々に会ったゼミの先輩と別府ならではのご当地グルメに舌鼓を打ちました。
慣れないせいで緊張もしましたが、人々との出会いのなかで楽しい学会となりました。
次は誰の更新になるのか?
お楽しみに♪
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